ピン芸人のキャツミ、警察に「よく生きてたなぁ」と言われた交通事故振り返る
2/28 02:33 掲載
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お笑い芸人のキャツミ(25歳)が、2月27日に放送されたバラエティ番組「やすとものいたって真剣です」(朝日放送)に出演。警察に「よく生きてたなぁ」と言われたという、昨年末の交通事故を振り返った。
キャツミは今回、平成ノブシコブシ・徳井健太(44歳)と共に、「深夜営業のお店でゆったりサシノミ」企画に出演。ロケ当日、初めて顔を合わせた2人だったが、徳井が以前番組に出演した際に、"大阪で飲んでみたい後輩"として、「あの子と話してみたい」と名前を挙げたのがキャツミだった。
いろいろな話の中で、話題はキャツミが交通事故に遭った件に。キャツミは昨年12月28日、原付バイクに乗っていたところ、暴走車に轢かれるという事故に遭い、同日、自身のSNSで「スピード違反の車に轢かれました 警察の方が車とバイクを見て、生きてることと骨折がないことに驚愕してた! なんか受身がとてつもなく上手いらしい 俺すげぇワラ」などと報告していた。
徳井が「事故ってたよなぁ」と切り出すと、キャツミは「事故りました。事故に遭いまして、お医者さんと警察の方が来てて、バイクの破損と、身体がぶっ飛んだ…結構飛んでいったんですよ。それ状況見て、『よく生きてたなぁ』くらいの。お医者さんが言うには『受け身がホンマにうまかった』。運動神経が活きた」と振り返る。
そして「運動神経、めっちゃ良いです」と話し、徳井は「やっぱリズム感いい人って運動神経いいもんね」とコメント。キャツミは「バク宙とかできます。高校の時、ホンマに友達が全然いなくて、砂場とかで」独学で習得したと語った。