「極悪女王」撮影のため10kg増量、剛力彩芽「まだ戻せてない」と告白
12/29 21:10 掲載
女優の剛力彩芽(32歳)が、12月29日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)に出演。Netflixドラマ「極悪女王」撮影のため10kg増量したが、「まだ戻せてない」と告白した。
番組は今回、「レジェンドが語る極悪女王の真実!女子プロレス破天荒伝説」と題し、今年大ヒットしたドラマ「極悪女王」の特別企画を放送。ゲストに、ドラマでライオネス飛鳥役を演じた剛力彩芽、物語のモデルとなったダンプ松本、そしてライオネス飛鳥本人が登場し、1980年代の女子プロレスのディープな裏側や、本作の撮影秘話が語られた。
その中で、「極悪女王」にて初めてプロレスラー役を演じた剛力は、「撮影のために体重をほぼ筋肉で10kg増量したが、まだ戻せていない」と告白。
また、「(プロレスの技など)できることはできる限り自分でやるよう言われ、半年間トレーニングを行った」と役作りの裏側を語り、この涙ぐましい努力について、ライオネス飛鳥も「半年であそこまで仕上がるのはすごい努力!」と高く評価した。