ミルクボーイ駒場「M-1決勝の舞台の床が…」、令和ロマン唸る「さすが駒場さん」
12/24 08:21 掲載
「M-1グランプリ2024」で優勝し、史上初の連覇を達成したお笑いコンビ・令和ロマンが、12月23日に放送された情報番組「おはよう朝日です」(朝日放送)に出演。2019年のM-1王者・ミルクボーイの駒場孝(38歳)からの指摘に「さすが駒場さん」を連発した。
優勝から一夜明け、関西の生放送番組に中継で出演した令和ロマン。決勝ネタを披露し、スタジオの面々からの質問に答えていく。
その中で、駒場が「決勝の舞台の床が、すごいツルツルしてたように思ったんですけど、それは感じた?」とたずねると、令和ロマンの松井ケムリは「おお…」、高比良くるまは「さすが駒場さん。信じられないくらいすべりました(笑)」と答え、スタジオからは驚きの声が上がる。
高比良は「(ママタルトの)大鶴肥満さんが、うまいこと、滑らかに移動できるようにツルツルにしたかと思った」とボケ、松井は冷静に「そのためじゃないよ」とツッコミつつ、「縁起悪いくらい滑りました」と語る。
駒場は「2本目のネタは絶対やりにくいやろなというのは感じて」と話し、高比良は「そうなんですよ!さすが、駒場さん」、松井も「すごいなぁ」と唸ったが、ミルクボーイ・内海崇は「自分はあんまり動いてないがな」と駒場にツッコミ、スタジオは爆笑となった。