“M-1連覇”の令和ロマン「絶対バッテリィズと思いました」「むっちゃ怖かった」
12/23 08:43 掲載
「M-1グランプリ2024」で優勝し、史上初の連覇を達成したお笑いコンビ・令和ロマンが、12月22日に放送された情報番組「有働Times」(テレビ朝日系)に出演。ファーストラウンド1位で最終決戦に進んだバッテリィズについて、「(優勝するのは)絶対バッテリィズと思いました」「むっちゃ怖かった」と語った。
「M-1グランプリ2024」放送直後の生放送番組「有働Times」に出演した令和ロマン。2015年のM-1王者・トレンディエンジェルの斎藤司から「バッテリィズがグイッと行ったじゃない。あのときの心境は?」と質問を受ける。
これに高比良くるま(30歳)は「もう絶対バッテリィズと思いました。『このパターンね』みたいな。ミルクボーイさんのときね、みたいな。俺らかまいたちさんみたいな枠で」と振り返る。
松井ケムリ(31歳)も「これだけ分析してね、M-1を。(分析)したくるまに、最後に食ってかかるのはバッテリィズっていうバカな…むっちゃ怖かった。怖かったです」と語る。
MCの有働由美子が「1回目終わったときは、バッテリィズさん上来ました。『やばいかも…』みたいなことは思われたんですか?」とたずねると、高比良は「もうバッテリィズさんに越された時点で『やばい』と思いました。そのあともっと、ママタルトさんとかトム・ブラウンさんも、もっと奇想天外な人たちいたんで、『これ4位もあるぞ』ぐらいまで」と話し、「こういうとき(=ファーストラウンドでダントツ1位)って結局このまま票が入りやすいんで」と語った。