“M-1連覇”令和ロマン、最終決戦終えたときの手応えは「もう無理。絶対無理」
12/23 08:57 掲載
「M-1グランプリ2024」で優勝し、史上初の連覇を達成したお笑いコンビ・令和ロマンが、12月22日に放送された情報番組「有働Times」(テレビ朝日系)に出演。最終決戦を終えたときの手応えについて語った。
「M-1グランプリ2024」放送直後の生放送番組「有働Times」に出演した令和ロマン。MCの有働由美子から「最終決戦のパフォーマンス終わりました、3組。そのときの手応えはどうだったんですか? 『いける!』と思ったんですか?」と質問を受ける。
これに高比良くるま(30歳)は「もう無理。絶対無理。オレは絶対無理だと思った」「(票が)割れてるから、ダントツじゃない限り、連覇なんて許してくれないと思ったんですよ。割れた時点で『やっぱここは新チャンピオン作ろう』ってなるじゃないですか、人の心として」と話し、「…って思ってたのに、まさかね〜」とコメント。
そして高比良は「4票4票でも僕らの負けだったんで。ファーストラウンドの得点(バッテリィズ861点/令和ロマン850点)で、4対4だと」と語った。