アン・ハサウェイ、12年前の“ひどい”インタビュー謝罪

10/10 03:02 掲載
アン・ハサウェイ、12年前の“ひどい”インタビュー謝罪

アン・ハサウェイが、「ひどい」インタビューに対して個人的に謝罪したという。

映画「プラダを着た悪魔」などで知られるアンが、2012年に「レ・ミゼラブル」のプロモーションで行ったインタビューは、レポーターの質問に対し、ワンワードで答えるといった「気まずい」ものだったようだ。

そのインタビュー動画を再投稿した1週間後の新しいTikTok動画で、レポーターのサシェティ・フラーはこう語っている。

「(謝罪には)かなり衝撃を受けたわ」
「彼女が私に連絡してくるとはまったく思っていなかったの。彼女はあの動画を見ることさえないと思っていたのに、見てくれた。そして驚くべきことをしてくれたのよ」

アンは「長いメール」の中で、当時自分自身が問題を抱えていたと説明し、「ひどいインタビュー」だったことを謝罪したという。

同インタビューでは、初恋をおぼえているか、また「レ・ミゼラブル」の時代には 「愛はもっと情熱的だった」と思うか、といった質問に対し、アンはただ「ノー」と答えていた。

2016年に行ったブレイク・ライブリーとインタビューも「最も不快」だったと非難していたフラーは、今回のアンの謝罪に感激したそうで、「このことを話すだけで、涙が出そうになる。彼女がそうしてくれたことにとても感謝しているの」と続けている。

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