パンサー向井がジャンポケ太田を心配、書類送検の斉藤慎二に「その仕打ちがこれか」

10/9 07:43 掲載
パンサー向井がジャンポケ太田を心配、書類送検の斉藤慎二に「その仕打ちがこれか」

お笑いトリオ・パンサーの向井慧(38歳)が、10月8日に放送されたラジオ番組「むかいの喋り方」(CBCラジオ)に出演。ジャングルポケット・太田博久(40歳)に同情を寄せた。

この日の番組の中盤で、パンサー向井がジャングルポケット・斉藤慎二の話題に触れ、「本当にどうしようもない。バカ」と話し、「非常に悲しいですね。(斉藤が)やったことは切り離して。あれ自体は本当にどうしようもないことなんで。バカ。俺は何よりも太田(博久)とおたけはどうすんだ、っていうところが本当にあって」とトリオの行く末を心配する。

向井は「おたけ、おたけはもういいわ。あいつはもんじゃ焼き屋をやってて、それこそ何年か前から実家のもんじゃ焼き屋を継いでそっちの経営も上手く行ってて。今の仕事の感じだとわりと半々くらいなのかな? 何だったらもんじゃ焼き屋の方が多いかもしれない。でもおたけも心配。もちろん。でも、1番は太田で。あいつって、本当に近くにいたからわかりますけど、すごいんすよ、あいつって。ジャングルポケットのネタをずっと書き続けて、キングオブコント、賞レースで結果残して。決勝何回行ってんの? って。4〜5回行ってんじゃないかな? それに関しても太田がネタを作り、おたけがキングオブコントに出るのをノッてない年もあったり、斉藤がノッてない年もある。でも、ジャングルポケットとして出させてくれってあいつが(ネタを)書いて、あんまり乗り気じゃない2人に渡して、それでも決勝に行くみたいなことをやって。その仕打ちがこれか、っていうところが本当に大きくて」と太田に同情した。

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