石井一久、長嶋一茂との“30年越し”の思い出「長嶋さんが高熱出されて、3日後…」

10/6 21:18 掲載
石井一久、長嶋一茂との“30年越し”の思い出「長嶋さんが高熱出されて、3日後…」

野球解説者で元メジャーリーガーの石井一久(51歳)が、10月6日に行われたMLBディビジョンシリーズ、ドジャースvs.パドレスの生中継(ABEMA)に出演。野球解説者でタレントの長嶋一茂(58歳)との思い出を語った。

MLBのポストシーズンを伝えるABEMAの生中継に、長嶋一茂、石井一久、岡島秀樹の豪華トリプル解説陣が集結。試合は大谷翔平選手のホームランを含む5打数2安打3打点の大活躍で、ドジャースが7対5で宿敵パドレスを下し、貴重なディビジョンシリーズ初戦を白星で飾った。

試合前のスタジオトークでは、長嶋とヤクルト時代にチームメイトだったこともあり、付き合いの長い石井が、長嶋との思い出について、入団1年目のアリゾナ・ユマキャンプでの話を切り出す。

「初日に長嶋さんが高熱出されたんですよ。で、僕は3日後に熱が出たんですよ…たぶんあれは(風邪を)いただいたんじゃないかなって…」と30年越しの思い出を吐露。すると長嶋は「あれはきつかったな!たぶんインフルだよな!(笑)」と笑い飛ばし、昔のエピソードでスタジオを盛り上げた。

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