“ファミコンしかやったことない”松岡昌宏がプレステの発売年を知っていた理由

10/5 09:48 掲載
“ファミコンしかやったことない”松岡昌宏がプレステの発売年を知っていた理由

TOKIOの松岡昌宏(47歳)が、10月4日に放送されたバラエティ番組「発見!タカトシランド」(北海道文化放送)に出演。「僕、ゲームやらないんです」とファミコンしかやったことがないと話しつつ、プレイステーションの発売年を知っていた理由を語った。

前回に引き続き、同い年、かつコンビ結成(タカトシ)とCDデビュー(TOKIO)が30周年という共通点がある、お笑いコンビ・タカアンドトシの2人と共に、札幌近郊の街をぶらぶらとした松岡。立ち寄った飲食店で、突然、30年前に関する"1994年クイズ"が出題される。

「きょうご来店いただいたお三方は、1994年、結成やCDデビューをされています。次に挙げる3つの中で、1994年に発売された、いまでも親しまれている人気の商品の元祖はどれ? 『A:プレイステーション』『B:プリント倶楽部』『C:たまごっち』」

すると、松岡は「これごめんなさい、サービス問題だなぁ」とニヤニヤ。「私、その会社と仕事をしていたもんですから」と、「A:プレイステーション」だと答える。

正解は「A:プレイステーション」。松岡は「たまごっちはたぶんね、我々20歳前くらい」と話し、タカトシ・トシも「なんかね、ロンブーさんが持ってた」とコメント、松岡は「僕は『サイコメトラーEIJI』(1997年1〜3月/日本テレビ系)ってドラマでたまごっちやってるんです。流行ってて」と振り返る。

そして正解のプレイステーションについて、松岡は「ちなみに、僕、ゲームやらないんです。スーパーファミコンもやったことないです。(ビデオゲームは)ファミコンで終わってるんです」というが、「なんで知ってるかって、僕、デビュー、ソニーなんです」と、所属していたレコード会社が同じソニーグループだったため「だからもらったんです。プレステが出るたびにもらった」と語った。

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