酔い潰れたレインボー・池田直人の“事件”に千原ジュニア「怖い怖い怖い怖い怖い怖い」

10/4 02:06 掲載
酔い潰れたレインボー・池田直人の“事件”に千原ジュニア「怖い怖い怖い怖い怖い怖い」

お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかお(35歳)が、10月3日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。酔い潰れた相方・池田直人(31歳)の"事件"を語った。  

今年8月の放送回にレインボーとしてコンビで出演した際、たかおのキレキレトークが高く評価され、今回、たかおが進行役を兼ねたゲストとして登場。たかおはその冒頭、前回の収録後に起きたという、相方・池田の話を切り出す。

前回収録時、池田は「結構酔おうと思ってガンガン飲んでた」そうだが、収録が終わって千原ジュニアが帰った途端、「池田が椅子からドカーン落ちたんですよ」。お酒を飲み過ぎ、泥酔状態となっていた池田は「スプリンクラーぐらい吐いた。まき散らす形で」と散々で、たかおは全く動けない池田をスタッフと共に「抱えて(ホテルの)ベッドに寝かせて、鍵閉めて。俺も一応LINE入れて『明日起こしてやるからな』みたいな」と、名古屋のホテルに運んだという。

そして次の日、「『やばかったぞ、昨日』って言ったら、『実を言うと、2本目の終わりくらいから記憶ないねん』」と、池田は収録の途中から飲み過ぎて記憶が飛んでいたと話し、たかおが「お前、大変だったんだぞ。ジュニアさん帰られて、スタッフさんと抱えてさ。俺らが全部やったんだよ」と話すと、池田は「ありがとうな。新幹線乗せてくれて」と言ったそうで、ジュニアは「ええ…?」とコメント。

たかおは「は? いやいや、俺らスタッフさんと(名古屋の)ホテル連れて行ったんだよ」と状況を説明すると、池田は「えっ? 俺、深夜に(東京の)家帰ってたで」と言ったそうで、たかおは「あいつ、何の記憶もないままホテルで起き上がって、新幹線のチケット買って、それで乗って家まで帰ってたんですよ」と語り、ジュニアは「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」と激しく怯える。

「これやばいっすよね」というたかおに、ジュニアは「でもちゃんと家には帰ってたん?」と確認。たかおは「家には帰ってたんですって。ですけど、持ってるタクシーの領収書、あいつ東京駅から全然遠くないとこ住んでるんですけど、2万円のタクシーの領収書があって。で、なんとなく『2万円は高くないですか?』みたいに交渉してるのだけちょっと覚えてる。だけどそれ以外一切記憶ない」という。

ジュニアは「でも数値としてちゃんと2万円出るってことは、だから品川で降りるか。下手したら新横浜で降りたりしちゃってるわ」と推測。たかおは「それを俺ら生配信で話してたんですよ。やばいやばいって。そしたらある一人の俺らのお客さんが、『実は私、仕事帰りに新幹線に乗ったら、池田さん見たんですよ』。同じ新幹線に乗ってるお客さんいたんですよ。そしたら、池田がずっと夢遊病者みたいに、ウロウロしてるんですって。新幹線で」と、まさかの目撃者が現れ、声をかけた上で品川くらいまでは見張ってくれていたという。

この目撃情報から、池田は品川駅を過ぎて東京駅までは新幹線に乗っていて、そこから「東京駅から全然遠くない自宅」に帰るためにタクシーに乗ったことはわかったが、自宅の場所をきちんと伝えられなかったためにメーターが上がり、2万円になってしまったのではないかと推測。ジュニアは「やばいな…」と語った。

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