山本太郎妻が結婚理由明かす「海外の永住権取りやすいので前倒しに」。

6/12 18:31 掲載
山本太郎妻が結婚理由明かす「海外の永住権取りやすいので前倒しに」。

5月に俳優の山本太郎(37歳)と結婚した、プロサーファーのやまもと朱璃(旧姓:割鞘[わりさや])さん(19歳)が6月12日、公式ブログで山本と交際1か月でスピード結婚した理由を告白している。

12日付けのエントリーでは、「実家の両親にこれからのことをちゃんと伝えるため」に夫と2人で岡山に来ていることを報告。"これからのこと"とは、「福島4号機のことや、大阪に瓦礫が入ることなどから海外に移住しようというお話になっていて 移住先の国も決まっていて、具体的にお話が進んでいるの」とし、海外への移住を計画していることを明かした。

そして、19歳と若くして入籍した理由についても言及。「永住権を取るのに家族で取ったほうが取りやすいから いずれ結婚するのなら早く籍だけでも入れようって そんな訳で、結婚の時期を前倒しにしたんですよ」と説明している。

ちなみに、海外への移住について朱璃さんは「福島で苦しんでいる人や震災の復興もあるし 私達だけが日本を捨てて逃げるなんて。。。すごく抵抗があったけど この先、日本はどうなりかわからないからって。。。。」と胸中を吐露。「移住するのは私達だけじゃなくて一緒に行くご家族がいらっしゃる」そうで、「私的には、入籍だけして今までの活動はそのまま続けるつもりだったんですけどね 郷に入らば。。。で、もろ郷に入っちゃったって感じ」と心境をつづっている。

また、夫の山本は12日にTwitterで海外移住についてツイート。比較的永住権が取りやすいフィリピンへの移住を検討中で、山本の母親らが現在現地へ下見に行っているそうだ。そして「もし、海外脱出となればその先で日本人村の様なものが何処かに作れればと思っています。子どもを守りたいお母さん達が一歩踏み出せるような」と、移住後のプランも披露している。

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