コジマプロダクションの人気ゲーム「DEATH STRANDING」映画化
12/17 05:57 掲載
2019年に発売された人気ゲーム「DEATH STRANDING」 (デス・ストランディング)を基にした映画が製作されることがわかった。コジマプロダクションが開発した同作を、アレックス・ルボヴィッシのハマーストーン・スタジオが映画化する。
小島秀夫代表は、同社にとって初となる映画化に関し、「これはシリーズにとって極めて重要な瞬間であり、彼ら(ハマーストーン・スタジオ)とのコラボレーションで『デス・ストランディング』を大スクリーンにお届けすることを楽しみにしています」と声明の中で語っている。
同ゲームは「ウォーキング・デッド」で知られるノーマン・リーダス演じる配達人サム・ポーター・ブリッジズが、「荒廃したアメリカの最後の生存者たちを繋げることにより人類に希望をもたらすミッションを担う」姿を描いた。
また同ゲームには、マッツ・ミケルセン、レア・セドゥ、ギレルモ・デル・トロ、マーガレット・クアリーといった豪華キャストが出演している。
先週アメリカのロサンゼルスで開催された2022年ビデオ・ゲーム・アワードでは、同ゲームの第2弾が開発中であることが発表されていた。