メーガン妃が告白「43%ナイジェリア人だった」

10/27 04:18 掲載
メーガン妃が告白「43%ナイジェリア人だった」

メーガン妃(41歳)は、「43%ナイジェリア人」だという。「数年前に」遺伝子を調べたところ、西アフリカの同国にルーツがあることを発見したそうだ。

メーガン妃は、自身のポッドキャスト番組「アーキタイプス」でナイジェリア系アメリカ人コメディアンのズィウェにこう説明している。

「数年前に遺伝子検査を受けたら、43%ナイジェリア人だったんです」

そこでズィウェは、「本当ですか? 凄いことです。(ナイジェリアの主要民族である)イボ、それともヨルバか知っていますか?」と尋ね、「このこと全てに関して、今後より深く掘り下げていくつもりです。これを話した人には、特にナイジェリア人女性からは驚かれますから」とメーガン妃は答えた。

そんな妃は以前、ヘンリー王子と交際し始して初めて自身が「黒人女性」と扱われることを意識したそうで、「私の人生において、私の人種により焦点があてられたのは、私の夫と付き合い始めてからでした。そして、黒人女性として扱われることがどんなことかを理解し始めました。それまでは、ミックスの女性として扱われてきましたから。そこで状況が本当に変わったのです」と語っていた。

関連ニュース(社会経済)