ラベルがない「オロナミンC」、飲料ドリンクびんでは初
7/28 09:56 掲載
大塚製薬は7月26日から、オロナミンCドリンク・ラベルレス製品を、通信販売ルートにて販売開始した。
近年、環境意識の高まりもあり、飲み終わった後、ペットボトルやガラスびんのラベルを剥がす習慣が日常生活に浸透。同社にも「オロナミンCのラベルを剥がしやすくしてほしい」という声が寄せられる機会が多くなったという。
日本においては、ガラスびんに貼られている紙ラベルは剥がさずリサイクルすることが可能だが、そうした声に応えるべく、大塚製薬公式通販サイトおよび一部通信販売サイトにて、ケース販売専売品としてラベルレス製品を発売する運びとなった。
なお、飲料ドリンクびんでのラベルレス製品は日本初。