ウーピー・ゴールドバーグ「ゴースト」の想い出語る

10/15 07:01 掲載
ウーピー・ゴールドバーグ「ゴースト」の想い出語る

ウーピー・ゴールドバーグが、大ヒット映画「ゴースト/ニューヨークの幻」に出演できたのは、故パトリック・スウェイジのおかげであったと明かした。

1990年公開の同作で、殺害されてゴーストとなったパトリック演じるサムと、デミ・ムーア演じたその恋人モリーをつなげようとする霊媒師オダ=メイ役でアカデミー助演女優賞を受賞したウーピーだが、パトリックが「ウーピーを起用しないのであれば、自分も出演しない」と言い張ってくれたおかげで、その役を演じることが出来たのだそうだ。

ナオミ・キャンベルのYouTube番組「ノー・フィルター・ウィズ・ナオミ」への出演時、ウーピーはパトリックが「彼女が適役でない理由を知るまで、出演にイエスとは言わない」と言ってくれたと語る。

「ダーティ・ダンシング」で人気だったパトリックには会ったこともなかったというウーピーだが、パトリックの出演作は好きだったそうだ。

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