生後7か月の“赤ちゃん市長”爆誕、全米最年少

12/20 10:22 掲載
生後7か月の“赤ちゃん市長”爆誕、全米最年少

生後7か月の赤ちゃんが、アメリカで最年少の市長になったという。ウィリアム・チャールズ・マクミリアンくんは、およそ150人の観衆が見守る中、テキサス州ホワイトホールの名誉市長に就任した。

ホワイトホールでは毎年、名誉市長の地位をボランティア消防隊が主催するバーベキュー・チャリティ活動で競売にかけられるが、今年はマクミリアンくんが最高入札者だったため、"アメリカで最も若い市長"として選出された。

ウィリアムくんのために書かれた宣誓書には、公園でみんなに優しくすることをはじめ、ボランティアの消防隊にクッキーを届けること、大きなナマズを捕まえること、砂利道を全部舗装すること、両親の力を借りてホワイトホールの安全の維持に努めることなどが書かれていたようだ。

関連ニュース(その他)