稀少なブルーダイヤモンド「オカバンゴブルー」が話題

4/20 13:30 掲載
稀少なブルーダイヤモンド「オカバンゴブルー」が話題

ボツワナで採掘されたブルーダイヤモンド「オカバンゴブルー」が注目を集めている。

ボツワナのオアシスである、オカバンゴ・デルタにちなんで名付けられた「オカバンゴ・ブルー」は、世界でも稀少なブルーダイヤ。今回、同国内の鉱山で採掘された極めて希少なブルーダイヤモンドが披露された。

ブルーダイヤは時価200億円とも言われる「ホープダイヤモンド」が有名だが、この「オカバンゴブルー」は大きさこそ20.46カラットとホープダイヤモンドの45.52カラットよりも小さいが、透明度が上回るため、より価値が高くなるとの声が上がっている。

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