やむなくトイレで愛を誓った新郎新婦
1/31 11:44 掲載
夢に描いていた結婚式が危うくキャンセルになりそうになったため、やむなくトイレで愛を誓うことを選んだカップルがいたという。
米モンマス郡裁判所にて、友人や家族に祝福される中、結婚式を執り行っていたこの新郎新婦。途中で新郎の母親が呼吸困難に陥ったことで、事態が一転した。
駆け付けた救急隊員は、酸素吸入のためにその母親をトイレまで連れて行ったが、結婚証明書に署名をしていたその母親なしでは結婚が認められない状況。
しかもその日を逃すと、また45日間も結婚を待たなければならなくなるため、新郎新婦は母親が立ち会えるトイレでの結婚を選ぶに至ったそうだ。