裸体主義者が集う“全裸スポーツジム”

11/17 08:30 掲載
裸体主義者が集う“全裸スポーツジム”

フランス・パリに、裸体主義者が集う"全裸スポーツジム"が登場し、話題を呼んでいる。

パリのナチュリストが提唱した"全裸スポーツジム"。自らの身体を鍛え上げる場所に衣服は必要ない。輝く汗で器具を汚さないようにするためだけの小さなタオルだけを持ち込み、マシンやウェイトトレーニングに集中できるという。

「ジムの語源となったギリシア語の『ギュムノス』という単語は、裸を意味するものです」と主催者は語り、19名の定員に対してどの回も満員とのこと。なお、女性も利用可能だが、現在のところは参加者はいないそうだ。

ネットでは「この世界は病んでいる」「裸で行うメリットは何かあるのかな」「ジムで時々汗だらけの服で運動している人を見るがあれよりは清潔かも」「率直に言って自分はいやだ」「もともとジムに通う人は他人の身体には興味ないからね」といった反応があるようだ。

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