「アナ雪」米版声優、続編の声収録開始を報告
10/1 12:13 掲載
ジョシュ・ギャッド(36歳)が、「アナと雪の女王」続編の声の収録が始まったことを明かした。
2013年のディズニーヒット作「アナと雪の女王」で、雪だるまオラフの声優を務めたジョシュは、インスタグラムにキャストメンバー数人の写真を載せ、続編の製作がすでに始まっていることを発表した。
「この素晴らしいチームと一緒にまたスタジオに戻って来られて最高だね。クリス・バック、ジェニファー・リー、ピーター・デル・ヴェッチョ、クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス、ジョン・ラセター、そしてディズニーアニメーションの素晴らしい人々が、オリジナル『アナと雪の女王』の偉大なるレガシーを引き継ぐストーリーを作って、新しくワクワクするような方法でキャラクターやテーマを広げているんだよ」
「残念ながら、いま僕が言えることはこれだけ。でも続編が製作中でものすごく特別な作品になっているよ!(全米公開予定日)2019年11月27日」
アンデルセンの童話「雪の女王」から着想を得たオリジナル作は、女王エルサ(イディナ・メンゼル)の魔法の力で王国中が氷の世界に閉ざされてしまったため、エルサを助けるべく妹アナ(クリスティン・ベル)とクリストフ(ジョナサン・グロフ)が旅に出るストーリーが描かれている。
2015年3月には続編の製作が発表され、バックとリーが監督を、デル・ヴェッチョがプロデューサーを続投すると明かされていた。
続編のストーリーは未だ明らかにされていないが、エルサの声を担当したイディナはエルサに女友達を与えることに賛成だとしていた。
「とても良いと思うわ。ディズニーはちゃんと考えなきゃね。製作側に任せるわ。とにかくエルサは私の人生を変えたの」