母グマのサケ狩り見守る子グマたち
9/2 15:46 掲載
"ごちそう"であるサケが遡上してくると、アラスカのクマたちは大忙し。お腹を空かせた子グマたちのために、母グマはサケを獲ろうと奮闘するが、その様子を見守っている子グマたちを撮影した写真が話題を呼んでいる。
写真家のルイス・ケンパーさんが撮影したのは、アラスカのレイク・クラーク国立公園でサケを獲っているクマの家族。母親の狩りを立って見守る子グマたちの後ろ姿がなんともかわいらしい一枚だ。
子グマたちの願い虚しく、残炎ながら母グマの狩りは空振りに終わったとのことだが、ケンパーさんいわく「とても穏やかな一家」だったとのこと。
ネットでは「あああ、なんてかわいいの!」「すばらしい。今まで見た熊の写真でも最良のものだ」「胸に迫るものがあるよ」「なんだか子供の頃を思い出した」と好評を博している。