コボスタにメリーゴーラウンド、観覧車に続き外野席後方のエリアに登場。

8/2 16:24 掲載
コボスタにメリーゴーラウンド、観覧車に続き外野席後方のエリアに登場。

プロ野球・楽天イーグルスの本拠地のコボスタ宮城に、メリーゴーラウンドが登場し、8月2日より運行を開始した。

メリーゴーラウンドは、左翼後方の公園席「スマイルグリコパーク」エリアに設置。同エリアには今年5月に観覧車が設置されたが、それに続く大型遊具の設置となる。定員数は最大24人で、馬は16頭、馬車は2台(4人乗り)。1回300円。

コボスタの観覧車やメリーゴーラウンドは、同球場のボールパーク化構想の一環として設置されたもの。遊具は昨年閉園した遊園地・仙台ハイランドから球団が買い取った。

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