▼セシウム汚染牛、42頭出荷
7/15 08:56 掲載
▼南相馬市の農家が出荷した肉牛から放射性セシウムが検出された問題で、新たに浅川町の農家がセシウムに汚染された稲わらを餌として肉牛に与えていたことがわかった
▼この農家からは42頭が出荷されたという
▼浅川町の農家が保管していた稲わらからは、1キロ当たり最高9万7000ベクレルのセシウムが検出された
▼水分を含んだ状態に換算すると規制値の73倍に相当するという
▼南相馬市の農家が出荷した肉牛から放射性セシウムが検出された問題で、新たに浅川町の農家がセシウムに汚染された稲わらを餌として肉牛に与えていたことがわかった
▼この農家からは42頭が出荷されたという
▼浅川町の農家が保管していた稲わらからは、1キロ当たり最高9万7000ベクレルのセシウムが検出された
▼水分を含んだ状態に換算すると規制値の73倍に相当するという