女性が恐れる“世界一の巨根”、生活にも影響しフルタイムで働けず。

9/1 18:39 掲載
女性が恐れる“世界一の巨根”、生活にも影響しフルタイムで働けず。

"世界最大の巨根"を持っていると主張する男性は、大きな悩みを抱えていた。52歳のメキシコ人、ロベルト・エスキベル・カブレラさんのそれは長さ約48.2cm、先端部の円周は25cmという大きさだ。しかしこの大きさのために、彼は今、陰鬱としているという。

「女性が怖がって関係を持とうとしてくれないんだ」

そう悲しむカブレラさん。女性関係だけでなく、生活全般にも影響は出ており、座ると膝の下まで届いたりするなど仕事に影響が出るために、フルタイムで働くことができないとのこと。

先日、メキシコのサルティヨ市の保健所で撮影してもらったところ、たしかにこの巨根は本物で、その大部分は皮膚であると指摘されることに。カブレラさんは障害として認められるように役所へ働きかけると同時に、現在最長とされる34.3cmの巨根を超えたとしてギネスブックへの申請を行うつもりであると、インターナショナル・ビジネス・タイムズやミラー紙などに語った。

ネットではひやかしやからかいの言葉も多いものの、「52年間ずっと悩んでいるのだろうか。だとしたらかわいそうだ」「痛々しい」「多くの人が夢みる状況だというのにうまくいかないものだ」「どの大きさでも悩むものなんだよ」と優しいコメントも多く寄せられている。

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