コカイン盗んだつもりが遺灰、気付いた10代グループが車から捨てる。

3/12 11:14 掲載
コカイン盗んだつもりが遺灰、気付いた10代グループが車から捨てる。

米国の10代若者グループが、コカインと思い込んで男性の遺灰を盗む事件があったという。

15歳、16歳、17歳のこの3人組は、昨年11月にミズーリ州セント・ピーターズにある家に侵入し、Xbox 360と処方薬のほか、木の箱に保管されていた家主の父親の遺灰をドラッグと思って持ち出したという。

間違いに気づいた際、3人組はその遺灰を車の窓から投げ捨てたが、警察がXboxオンラインとIPアドレスを解析し、追跡されたそうだ。

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