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▼2号機､許容限度の100倍

▼福島第1原発2号機の原子炉建屋1階の放射性物質は､作業員が吸い込むことができる許容限度の約100倍だったことがわかった
▼これは､空気を浄化する前の1号機の2倍近い濃度という
▼また､燃料ﾌﾟｰﾙからの水蒸気により､湿度は99.9%､室温最高36.7度となっており､空気の浄化装置も使えない状況という