▼福島でストロンチウム検出

4/13 17:59 掲載

▼文部科学省は12日、福島県の土壌と植物から微量の放射性ストロンチウム89と90が検出されたことを発表した
▼福島第1原発の30キロ圏からやや外の福島県浪江町、飯舘村などから検出されている
▼ストロンチウム90は半減期が約29年と長く、骨などにたまりやすいため、骨髄腫や造血障害を引き起こす恐れがある

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